プラスチック溶接加工二次加工
プラスチック加工のコストダウンには欠かせない職人技術、プラスチック溶接加工。
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プラスチック板・パイプなどを接合する技術。 株式会社KDAでは、難溶接プラスチック材質についても溶接可能です。
プラスチック溶接加工とは?
• パーツと同じ材質のプラスチックを溶融して接合。
左は、ホットジェットガンによる熱風で、高質塩化ビニル(PVC)の板と、同質の溶接棒を加熱溶融し、複数の塩ビ板を接合しているところです。
※ 同質のプラスチック同士が溶融して、強固な接合となります。
- 溶接対応プラスチック材質
- 可能な難溶接プラスチック材質
• プラスチック溶接の強度について
プラスチック溶接加工の場面
PPパイプを輪切りした上下に(別色)の蓋とスリーブを溶接で構築。
難溶接材PPSの基本部品の上に新たにパーツを溶接で接合。
PVC塩ビパイプ輪切りの一部に回転軸部品を溶接で接合。
PVC耐熱グレードパイプの側面に短く切ったパイプを複数溶接で接合。
PVC製水流検査装置の透明箱を透明の溶接棒で溶接して固定。
PPの板材を溶接して作った水槽の水漏れ試験。