製造・販売管理システム FACTORY21
株式会社KDAでは、自社の業務に最適なシステムを運用しています。ご購入もOK。

株式会社KDAでは、『ファクトリー21』を製造販売管理システムとして開発し、実運用を始めて10年を超えました。 小ロット多品種が受注の殆どを占め、時々に応じて工程を変更し、納期に間に合わせる。 このような把握し難い工程、販売状況を管理したい国内中小製造業のニーズを満たすシステムです。
ファクトリー21の主な特長
リアルタイムに製造原価を把握
受注番号を入力するだけで、その受注品の製造原価をリアルタイム算出。 製造工程が終っていなくてもその時点まで掛かった製造原価を表示します。
作業員別、得意先別の原価・粗利分析も
社員番号、得意先名、など一つのキーだけで原価・粗利を直ぐに算出できます。
リアルタイムに工程の進捗状況を把握
受注番号を入力するだけで、その受注品がどこの工程にあるのか?リアルタイムにわかります。
見積・受注・売上・請求・発注・仕入・支払・工程を連続管理
販売管理(見積→受注→売上→請求)、購買管理(発注→仕入→支払)、工程管理(進捗状況、製造原価等)など製造業の業務に必要な全てを連続的に管理出来ます。
履歴データを「あいまい検索」し抽出、反映
過去の受注品名など正確に覚えていなくても、一部のあいまいな情報を入力して検索をかければ、履歴より絞り込み、新しい見積、受注に反映させます。
セキュリティ対策
ユーザー権限で、表示や使用できる機能を限定
社長(管理者)、経理、事務、現場など権限により使用できるツール画面を限定する事が可能。
秘密情報をマーキングして注意喚起
秘密に掛る受注情報をマーキングし、取扱に注意を喚起します。
データの集中管理と暗号化
入力データは全てサーバ上に保存。また、漏洩時にも再現できないように暗号化しています。
生産効率の高い開発ツールを使用。機能追加など低コスト
ファクトリー21は、Magic Software社の開発環境により制作したソフトウェアです。 高い生産性があり、高速に設計開発を行う事が出来るため、低コストで変更・追加が可能です。