KDAトピックス・アーカイブ 2007年 (2006年)
KDAに関する最近の新しいニュース、お知らせを掲載いたします。
- 冬季休業と2008年仕事始めについて2007年12月25日
- 「毎日新聞」11月25日号にKDA紹介記事掲載2007年11月25日
- 業界紙「エンプラニュース」11月号にジャストインメイク®関連記事2007年11月10日
- 「化学工業日報」11月7日号にジャストインメイク®関連記事2007年11月7日
- 技術製品情報誌「IPG」10月号にKDAのセラミックスネジ掲載2007年9月10日
- 【お知らせ】夏季休業日程について2007年7月26日
- 月刊誌メカトロニクス8月号の表紙を飾ります!2007年7月13日
- KDA(ケーディーエー)モバイルサイトがオープン!2007年7月17日
- セラミックスネジに新しくユニファイ規格登場!2007年7月10日
- 社名「KDA」が商標登録査定になりました2007年6月28日
- 第126回日本歯科保存学会学術大会に出展します!2007年5月10日
- KDAのドイツ語・フランス語ページができました2007年5月16日
- ゴールデンウィーク休業についてのお知らせ2007年4月24日
- 当社のセラミック加工写真が教科書に掲載されました。2007年4月20日
- 「3Dスリップキャスト®」が商標登録されました。2007年4月12日
- 当社セラミックスネジは、こんなところで使われています。2007年2月9日
- 「日工フォーラム」誌の表紙に弊社社長が掲載されました。2006年12月1日
- 新社名「株式会社KDA」で新たなスタート!2006年12月1日
2007年もあとわずかです。今年も皆様には大変お世話になりました。
昨年12月1日に社名変更を行い、新生「株式会社KDA」として歩み始めましたが、たくさんの方々に支えられながら1周年を無事に越えることができ、本当に感謝しております。
2008年も更に技術と営業に磨きをかけ、皆様に喜んでいただけるものづくりをしていきたいと考えております。冬季休業及び仕事始めの日程は下記の通りです。
仕事納め:2007年12月28日(営業は午前中まで)
冬季休業:2007年12月29日~2008年1月6日
仕事始め:2008年1月7日午前9時より通常営業となります。
それでは、良いお年をお迎えください。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
毎日新聞11月25日号地域ニュース版にKDAが紹介されました。
ものづくり日本の礎となった大田区の町工場は、技術の海外流出や後継者問題をクリアできず、工場閉鎖に追い込まれるケースが多い中、次期社長木田香織氏が歯科医という前身を持ちながら転身し、父である木田行則社長と共に会社経営を成していくという内容。
今後、香織次期社長の経験と観点が加わり、これまでのプラスチック加工・セラミックス加工の応用が、また新たな分野で展開される予感を感じつつ、社員も更に頑張りたいと思っております。
エンジニアリングプラスチック業界の月刊誌「エンプラニュース」に当社のジャストインメイク®工法に関する記事が掲載されました。
ダイセルデグサ社が新しく発売する高機能エンジニアリングプラスチック素材「ベスタキープ®」(PEEK樹脂)を当社KDAが本格的な採用をするという内容。
木田社長は、高機能かつ環境にも良い性質を持つPEEK樹脂にかつてから注目しており、ダイセルデグサ社のベスタキープ®は価格的にも安いし、独自開発のエンプラ成形加工法ジャストインメイク®によって、様々な産業分野にPEEK樹脂部品が展開すれば、と語っております。
業界専門誌「化学工業日報」の11月7日号に、KDAのジャストインメイク®関連記事が掲載されました。
内容は、樹脂材料メーカー、ダイセル・デグサ社の新製品であるPEEK樹脂「ベスタキープ®」が、当社のハイブリッド成形加工「ジャストインメイク®」に本格採用されたという記事。
更に当社技術をわかりやすく解説し、そのメリットをも明確に表記。KDAでは、今後も大きな産業ニーズをもつ高機能樹脂PEEK製品を従来よりも求めやすい価格として提供できる技術「ジャストインメイク®」より広く知っていただく努力を重ね、エンジニアリングプラスチック分野において、新しいものづくりのカテゴリーを作りたいと考えています。
海外、特にヨーロッパでの取引が拡大するKDAのセラミックスネジ。 国内でも電子、医療、研究開発分野からのご注文も多くなってきました。
そこで、日本国内の技術者の皆様にもっと当社のセラミックスネジを知っていただき、お試しいただきたいということで、技術製品情報誌「IPG」10月号にセラミックスネジ規格サイズ値段表を一挙掲載いたします。
弊社の夏季休業日程は、2007年8月13日(月)~17日(金)までの5日間となります。 休暇前後は、フル稼働しておりますので、宜しくお願いいたします。
お体に気をつけて、今年の夏も乗り切りましょう!
技術調査会が発行する月刊誌「メカトロニクス」。 みなさんもご存知のこの雑誌、8月号の表紙をKDAが飾ります。毎月15日発行なので、購読している方のもとにはもうすぐ届きます。
内容は、プラスチックペレットから製造する当社の開発工法「ジャストインメイク」のイメージ画像。その詳細は、同誌の9ページで説明されておりますので、ぜひご覧下さい。
KDAのモバイルサイトがオープンしました。 右の二次元バーコードをお手元の携帯端末から読込んでアクセスするか、
URL https://www.kda1969.com/i でアクセスすることができます。
簡単な企業紹介になりますが、外出先からのお電話やメールでのご連絡や、ご紹介にお使いいただければ幸いです。
国内外で好評のKDAセラミックスネジは、これまでメートルネジのみでしたが、欧米からのお問い合わせが大変多くなって来ましたので、この度、新しくユニファイ規格を設定しました。
これまで同様、セラミックスネジのメニューよりアクセスすることができますので、ぜひ、ご覧下さい。
当社の社名「KDA」が商標登録査定になりました。 これからは、右のロゴの右上に小さく登録商標マーク「®」が入ります。
プラスチック加工とセラミックス加工の二つの役務において、「KDA」というブランドを掲げながら、皆様に更に安心して喜んでいただけるような技術とアイディアを提供してまいりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
(登録商標は「商標法」によって保護され、該当役務においては同一及び類似する商標を使用する事が不可となります。)
来る平成19年6月7日(木)、8日(金)の二日間にわたり、大宮ソニックシティにおいて、第126回日本歯科保存学会学術大会が開催されます。この大会に株式会社KDAが設計製造した研究実験用のモールド、各種器具等を出展いたします。
医療分野においても当社の技術が活かされているという実績をご覧ください。当日参加も可能ですので、ご希望の方は、当学術大会ホームページにアクセス願います。>> 第126回日本歯科保存学会学術大会
現在、当社Webサイト内に英語ページを開設してあるため、ヨーロッパを中心とする英語圏からの問合せが多くなってきましたが、この度、ドイツ語圏、フランス語圏においても窓口を開くことができました。
この二ヶ国語のページにおいては、従来の当社英語のWebサイトを閲覧していただき、社内で英語にて対応するということになります。 本当は、直接ドイツ語、フランス語でやり取りできればいいのですが、スタッフももっと勉強が必要です。
ドイツ語ページ: http://www.kmu-in-japan.jp/kda/kda.html
フランス語ページ: http://www.pme-au-japon.jp/kda/kda.html
来るゴールデンウィークにかかる当社の休業についてお知らせいたします。5月1日(火)・2日(水)の二日間は、休業とさせていただきます。5月7日(月)より通常通りの営業を開始いたしますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
この期間のお問い合わせに関しましては、E-mail及びFAXのみになります。当社からの回答は、5月7日(月)以降となりますので、ご了承お願いいたします。
「実教出版社」が出版する教科書『材料技術基礎』に、当社のセラミックス加工写真が掲載されました。 金属、セラミックス、プラスチックという異なる材質で同一製品を製造した例という内容です。
用いられたのは、3Dスリップキャスト®によるセラミックス歯車です。この様な形状も、切削加工ではかなり難しいものですが、この製法によると、かなり簡易的に低コストで製造することが可能です。 セラミックス歯車の掲載ページ画像
当社が開発したセラミックス製造法「3Dスリップキャスト®」 。
1997年に製造方法を確立し、セラミックスの複雑形状部品を低コストで製造することができる、として営業を開始しました。
以来、10年間の研究開発によるレベルアップを経て、現在、当製法によるセラミックス部品、特にセラミックスネジは抜群の価格と品質を実現し、多方面の分野活躍しています。
当社では、この自社開発セラミックス製法「3Dスリップキャスト」をこの度、商標登録し、当社のブランドとして、営業活動を行ってまいります。(3Dスリップキャスト®ページ)
弊社のセラミックネジは、発売当初より毎年お問合せ、ご注文が拡大している製品です。
しかし、一般的にネジというと金属というイメージが強いため、セラミックネジがどような場面・状況下で使われるのか(使われているのか)想像しにくいのではないでしょうか?
そこで、あまり多くは明かせませんが、これまでお客様が実際にご注文され、使用される分野をご紹介します。 (詳しくは、セラミックスネジの応用分野をご覧ください。)
「日工フォーラム」誌2006年12月1日号の表紙が何と弊社社長(木田行則)。 会社紹介と共に自身のプロフィールも掲載され、沢山の方々よりお問い合わせを頂くことができました!
当日は、社名変更日でもあり、普段からご来社いただくお客様も多いのですが、更に社内は大変賑わった雰囲気になりました。
ぜひ、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします!
ここ数年、弊社はセラミックスネジを中心にマーケットが世界的になってきました。 そこで新時代の新たな展開を期して、これまでの「(株)木田工業」を改め、心機一転
『株式会社KDA』 として出発しました!
これからもサービスの向上、技術力UP、開発にも力を注いで参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。